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新型コロナ 岡山県で新たに27人 岡山市の製造工場でクラスター

岡山県庁
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 岡山県と岡山、倉敷市は17日、新たに27人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。岡山市内の製造工場では県内24例目のクラスター(感染者集団)が発生。県内での感染確認は884人となった。

 岡山市は12人。うち30~60代の男女3人は同じ製造工場の従業員。16日までに感染確認された7人も同工場で勤務していることが分かり、市はクラスターと判断した。接触者を把握できているとし、市は事業所名は非公表とした。工場の従業員は約280人。今後、接触者の検査を進める。

 30代男性医療従事者は、クラスターが発生している岡山大病院(同市北区鹿田町)に勤務。同病院での感染者は計6人になった。同病院によると、他の感染者5人と同じ部署という。職員約550人と患者約100人に行った検査では、この6人以外は陰性だったことも明らかにした。

 クラスターに関連しない8人のうち、3人の感染経路は分かっていない。

 倉敷市は20~80代の男女11人とパートの50代(性別非公表)の計12人。うち9人は感染者の濃厚接触者。3人は経路不明という。

 県発表分は赤磐市の80代女性と真庭市の80代男性、備前市を訪れていた国外に住む50代女性の計3人。いずれも感染ルートは分かっていない。

 17日発表の27人は軽症または無症状という。

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(2020年12月17日 21時10分 更新)

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