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鳥インフル 防疫措置は17日完了 美作の養鶏場、岡山県見通し

片付けた鶏舎の餌をトラックに積み込む岡山県職員ら=16日午前11時30分、美作市滝宮(同県提供)
片付けた鶏舎の餌をトラックに積み込む岡山県職員ら=16日午前11時30分、美作市滝宮(同県提供)
 美作市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、岡山県は16日、家畜伝染病予防法に基づき行っている餌の処分や鶏舎の消毒など防疫措置を当初予定通り17日に完了する見通しを示した。

 県は、養鶏場から半径3~10キロ圏内にある農場の卵に限り、圏外への持ち出しを例外的に認める措置を12日に適用したことも明らかにした。農場の経済的負担の軽減が目的で、洗浄や消毒などをした卵の安全性を県が確認することが出荷の条件としている。

 10キロ圏内には7農場(約85万羽)があり、今のところ異常は報告されていないという。

 防疫措置は殺処分が終わった14日夜以降、県職員らが1日延べ240人、24時間態勢で行っている。16日午後4時現在で対象の鶏舎7棟のうち2棟で作業済み。17日夕以降に完了する予定。

 殺処分した鶏は美作、岡山、倉敷市の4施設で順次焼却しており、16日午後4時現在の進捗率は18・7%。25日ごろに終える見通し。

(2020年12月16日 18時32分 更新)

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