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鳥インフル、鶏の殺処分続く 岡山・美作 焼却も始まる

美作クリーンセンターで始まった鶏の焼却の準備作業=11日午後8時10分、美作市杉原(岡山県提供)
美作クリーンセンターで始まった鶏の焼却の準備作業=11日午後8時10分、美作市杉原(岡山県提供)
美作クリーンセンターで始まった鶏の焼却の準備作業=11日午後8時5分、美作市杉原(岡山県提供)
美作クリーンセンターで始まった鶏の焼却の準備作業=11日午後8時5分、美作市杉原(岡山県提供)
焼却のため、殺処分した鶏を養鶏場から運搬する作業=11日午後5時35分、美作市滝宮(岡山県提供)
焼却のため、殺処分した鶏を養鶏場から運搬する作業=11日午後5時35分、美作市滝宮(岡山県提供)
 岡山県は12日、鳥インフルエンザが発生した美作市滝宮の養鶏場で飼育されている約64万羽の殺処分を続け、午前9時現在で19・2%に当たる12万3480羽が完了したと発表した。殺処分した鶏の焼却も始めた。

 県によると、家畜伝染病予防法に基づく殺処分は11日午前4時に開始。1日延べ800人が24時間態勢で作業に当たり、17日の終了を目指している。殺処分した鶏は県職員らが大型トラックで美作クリーンセンター(美作市杉原)に運び、12日午前7時40分に焼却を始めた。

 焼却は12日午後に吉備路クリーンセンター(倉敷市真備町箭田)でも始まる予定。14日ごろまでに岡山市と倉敷市の施設も使い、約2週間で終える見通し。

 養鶏場の鶏からは、高病原性が疑われるH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが確認されている。より詳細なウイルス型の特定を特定するため国が遺伝子解析を行っており、結果は12日中に判明する予定。

 養鶏場から半径10キロ圏内の7農場では、今のところ異状は確認されていない。

(2020年12月12日 12時05分 更新)

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