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ドローンをレーザー迎撃、開発へ 防衛省、中国に対抗

 レーザー兵器のイメージ
 レーザー兵器のイメージ
 防衛省は5日、小型無人機ドローンを利用した攻撃やテロへの対処を想定し、車両に搭載した高出力レーザーの熱で迎撃する兵器を開発する方針を固めた。中国などが開発を加速させる軍用無人機の脅威に対抗するのが狙い。機動性を確保することで、発生現場で素早く対処する。2025年ごろを目標に技術を確立し、早期実用化を目指す。

 21年度予算の概算要求に技術研究費33億円を盛り込んだ。

 ドローンは爆弾や化学兵器を載せれば悪用される恐れがある。19年にはサウジアラビアの石油施設が複数のドローンにより攻撃され、大規模な被害を受けた。日本も対応が急務になっている。

(2020年12月05日 18時33分 更新)

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