岡山市東区西大寺南の西大寺緑花公園で、園内を華やかな光で彩る「ガーデンイルミネーションIN西大寺」(同市など主催)が開かれている。今年は過去最多となる4万個の発光ダイオード(LED)が飾られ、市民らの目を楽しませている。来年2月28日まで。
11回目となる今年のテーマは「光るお花とお星さま」。一帯は、花と星をモチーフにした照明で演出されている。
公園内の百花プラザの建物は青や白のLEDで照らされ、星形の明かりが飾られている。「星屑(くず)の丘」と題したエリアは、足元に金色のLEDが敷き詰められて夜空の星のように輝きを放つ。青や黄色のバラをかたどった照明約400個が並ぶ花壇もある。
建物の屋上から地面には映像が投影されている。あちらこちらに写真映えスポットが設けられ、訪れた人たちは散策や撮影を楽しんでいる。
家族と立ち寄った高校3年女子(18)は「公園が星空みたいに輝いていてきれい。友達とも訪れてみたい」と話した。
点灯は午後4時半~同10時。問い合わせは同公園(086―944―8716)。
11回目となる今年のテーマは「光るお花とお星さま」。一帯は、花と星をモチーフにした照明で演出されている。
公園内の百花プラザの建物は青や白のLEDで照らされ、星形の明かりが飾られている。「星屑(くず)の丘」と題したエリアは、足元に金色のLEDが敷き詰められて夜空の星のように輝きを放つ。青や黄色のバラをかたどった照明約400個が並ぶ花壇もある。
建物の屋上から地面には映像が投影されている。あちらこちらに写真映えスポットが設けられ、訪れた人たちは散策や撮影を楽しんでいる。
家族と立ち寄った高校3年女子(18)は「公園が星空みたいに輝いていてきれい。友達とも訪れてみたい」と話した。
点灯は午後4時半~同10時。問い合わせは同公園(086―944―8716)。
(2020年12月05日 17時03分 更新)