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東証4日ぶりに反落、58円安 ワクチン供給半減で心理悪化

 東京証券取引所=東京・日本橋兜町
 東京証券取引所=東京・日本橋兜町
 4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は4日ぶりに反落した。終値は前日比58円13銭安の2万6751円24銭。米製薬大手ファイザーとドイツのバイオ企業ビオンテックが開発した新型コロナウイルスワクチンの年内供給量が当初計画から半減したと伝わり、市場心理が悪化した。

 東証株価指数(TOPIX)は0・69ポイント高の1775・94。出来高は約11億4700万株。

 ワクチン供給が遅れれば景気回復が遠のくと不安視された。円高ドル安が進み、輸出関連株は収益圧迫懸念から低調に推移した。3日終値が約29年7カ月ぶりの高水準に達した反動で利益を確定する売りも出た。

(2020年12月04日 16時36分 更新)

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