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韓国で大学入試、コロナ厳戒態勢 恒例の父母らの大規模応援は自粛

 3日、ソウル市内で大学修学能力試験を受ける子どもを抱きしめて励ます母親(聯合=共同)
 3日、ソウル市内で大学修学能力試験を受ける子どもを抱きしめて励ます母親(聯合=共同)
 ソウル市内の試験会場の受験生=3日(共同)
 ソウル市内の試験会場の受験生=3日(共同)
 【ソウル共同】厳しい受験競争で知られる韓国で、日本の大学入試センター試験に相当する大学修学能力試験が3日、始まった。新型コロナウイルス感染は拡大傾向が続いており、試験会場で集団感染が起きないよう厳戒態勢が敷かれた。会場前で恒例となっていた父母らによる大規模な応援も自粛となった。

 今年は約49万人が受験を申し込み、1300カ所以上の試験会場が設けられた。

 韓国メディアによると、家族間での感染リスクを減らすため、仕事で人との接触が多い父親が祖父母の家に移ったり、受験生だけ10日前からホテルに宿泊し母親が毎日部屋の前に料理を運び込んだりする家庭もある。

(2020年12月03日 09時38分 更新)

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