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岡山27酒蔵の日本酒飲み比べて JR支社などが小瓶で魅力PR

岡山県内酒蔵の日本酒を小瓶にした新商品
岡山県内酒蔵の日本酒を小瓶にした新商品
 JR西日本岡山支社や岡山県酒造組合などは30日、県内27カ所の酒蔵が造る日本酒を1種類ずつ、小瓶(100ミリリットル)で12月10日に発売すると発表した。飲み比べしやすいサイズで、各酒蔵の魅力PRや顧客拡大を狙う。

 酒蔵と銘柄は、嘉美心酒造(浅口市)の嘉美心▽辻本店(真庭市)の御前酒▽宮下酒造(岡山市)の極聖―など県内全域に及ぶ。

 小瓶はポップなデザインで統一し、銘柄のイメージごとに黒や赤、黄、青など27色に分けた。「岡山の日本酒をちょっとずつ。OKAYAMA SAKAGURA COLORS」と銘打ち、1本550円で販売。全27本セット(1万4850円)も用意した。各千本限定。JR岡山駅の土産物店、県内百貨店などで販売する。

 同支社と同組合、県などでつくる実行委が、新型コロナウイルス禍で落ち込む消費を喚起しようと企画。同組合の貝原康郎専務理事は「日本酒を飲んだことのない人にも手に取ってほしい」と話す。

 他の酒蔵と銘柄は次の通り。(精米歩合、原料などの表記除く)

 赤磐酒造(赤磐市)桃の里▽板野酒造場(岡山市)きびの吟風▽板野酒造本店(同)鬼ノ城▽高祖酒造(瀬戸内市)千寿▽利守酒造(赤磐市)酒一筋▽萬歳酒造(岡山市)さつき心▽室町酒造(赤磐市)櫻室町▽菊池酒造(倉敷市)燦然▽熊屋酒造(同)伊七▽三冠酒造(同)三冠▽十八盛酒造(同)十八盛▽白菊酒造(高梁市)大典白菊▽平喜酒造(浅口市)喜平▽芳烈酒造(高梁市)風▽丸本酒造(浅口市)かもみどり▽三宅酒造(総社市)三宅のみやこ▽森田酒造(倉敷市)もりた▽山成酒造(井原市)蘭の誉▽ヨイキゲン(総社市)碧天▽渡辺酒造本店(倉敷市)木村式沙沙▽落酒造場(真庭市)大正の鶴▽多胡本家酒造場(津山市)加茂五葉▽田中酒造場(美作市)武蔵の里▽難波酒造(津山市)作州武蔵

(2020年11月30日 19時58分 更新)

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