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シーガルズ、薄氷勝利 トヨタ車体下し5位で折り返し

第5セット、岡山シーガルズの金田修佳(手前左)の強打で勝利を決め、喜ぶ選手たち=ジップアリーナ岡山
第5セット、岡山シーガルズの金田修佳(手前左)の強打で勝利を決め、喜ぶ選手たち=ジップアリーナ岡山
 バレーボールのV1は29日、各地で行われ、ジップアリーナ岡山(岡山市)でホーム戦に臨んだ5位の岡山シーガルズは9位トヨタ車体に3―2で競り勝ち、2試合ぶりの勝利を挙げた。この日でレギュラーラウンド前半戦を終え、通算7勝4敗(勝ち点19)の5位で折り返した。プレーオフ(PO)に進む4位とは1勝差につけている。

 シーガルズは2セット先取しながら、続く2セットをジュースの末に奪い切れず、追い付かれた。最終セットも相手エース、ソロカイテの強打で4点差をつけられる劣勢となったが、金田が終盤に連続して得点を挙げ、17―15で勝利を決めた。

 首位東レは前回覇者で2位のJTを3―1で退け、1巡目の対戦を11戦全勝とした。JTは9勝2敗。4位デンソーは埼玉上尾に快勝し、8勝3敗とした。

岡山シーガルズ3―2トヨタ車体
25―17
25―21
24―26
25―27
17―15

岡山シーガルズ 7勝4敗
トヨタ車体 3勝8敗

 【評】岡山シーガルズが薄氷の勝利。第5セット、ソロカイテの攻撃に苦しめられ9―13となったが、丸山らの好守から金田が着実に決め、17―15でものにした。29得点の金田をはじめ19得点した及川の移動攻撃、渡辺のサーブも効果的だった。第1、第2セットを圧倒した勢いを持続できなかったのは反省材料だ。

 トヨタ車体はセッターをグーパートに代えた第3セットから流れをつかんだが、要所でサーブやアタックにミスが目立った。

(2020年11月29日 22時42分 更新)

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