山陽新聞デジタル|さんデジ

「心を密に」と校舎壁面にLED 福山・緑丘小6年生がイルミ作る

緑丘小にお目見えしたイルミネーション
緑丘小にお目見えしたイルミネーション
 福山市立緑丘小(春日町)の6年生が、人とのつながりの大切さなどをLEDライト約4千個を使って表現したイルミネーションを校舎壁面に作った。新型コロナウイルス禍で人との距離は離れるが心は近くにとの思いを込めており、27日は点灯式を行った。

 テーマは「心を密に、照らせみんなの未来」。中央では笑顔の人が手をつなぎハートを抱えており、人々の結束を表現した。左上の太陽は世の中を明るく照らしてほしいとの願いを込めた。

 イルミネーション設置は2013年から毎年実施。今年は10月上旬から126人が総合学習として準備した。プラスチックの板にLEDライトを差し込み、笑顔の人や太陽のイルミネーションなどを作ったほか、先輩から引き継いだクローバーや滝の補修を行った。

 式には実行委の児童12人と教職員らが参加。カウントダウンに合わせ点灯した。動画サイトの限定公開機能を使い、保護者にもオンライン中継した。実行委の女子児童(12)は「みんなの協力の証し。眺めて心を温かくしてもらえればうれしい」と話した。

 今後、30日と12月1、3日の計3日間、午後5時半から1時間点灯する。

(2020年11月29日 01時25分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ