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迷子保護の高校生に県わかば賞 明誠学院高の佐々木さん

賞状を受け取る佐々木さん(右)
賞状を受け取る佐々木さん(右)
 迷子を保護して近くの警察署に送り届けたとして、明誠学院高(岡山市北区津島西坂)の3年佐々木智康さん(18)に26日、青少年の善行をたたえる「県わかば賞」が贈られた。

 佐々木さんは6月19日午前7時半ごろ、登校中に南区泉田の路上で、3歳ぐらいの男児が1人で泣いているのを発見。「お母さんとはぐれたの?」などと声をかけ、周りに保護者が見当たらなかったため、岡山南署(同所)へ送り届けた。同署によると、その日のうちに男児の家族が迎えに来たという。

 同高で伝達式があり、県青少年相談員の安藤豊さん(72)から賞状などが贈られた。佐々木さんは「今後も困っている人がいれば進んで助けたい」と話した。

(2020年11月27日 18時13分 更新)

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