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山手線唯一残る踏切、廃止で合意 JR東日本と東京・北区

 JR山手線に唯一残り「開かずの踏切」として知られる駒込―田端間の「第二中里踏切」=9月、東京都北区
 JR山手線に唯一残り「開かずの踏切」として知られる駒込―田端間の「第二中里踏切」=9月、東京都北区
 JR山手線に唯一残り「開かずの踏切」として知られる駒込―田端間の「第二中里踏切」(東京都北区)について、都が近くに陸橋を建設した後に廃止することで北区とJR東日本が合意したことが26日、関係者への取材で分かった。陸橋完成には約10年かかるもようだが、踏切が全廃されればJR東が目指す山手線の自動運転化へ前進となる。

 第二中里踏切はピーク時の1時間当たりの遮断時間が40分を超す。国土交通省は2020年度中に改良計画を提出するよう、北区に求めていた。

 陸橋の建設はJR東が担当する。工事は終電から始発の間しかできないため、完成には10年ほどかかるとみられる。

(2020年11月26日 21時53分 更新)

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