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昼とはひと味違う岡山城、後楽園 幻想庭園と烏城灯源郷にぎわう

色とりどりのオブジェで彩られた岡山城天守閣前広場=22日午後5時44分
色とりどりのオブジェで彩られた岡山城天守閣前広場=22日午後5時44分
 岡山市の後楽園と岡山城で開催中の「秋の幻想庭園」と「秋の烏城灯源郷」は22日、初の日曜日を迎え、家族連れらが色とりどりの光で演出された優美な空間を堪能した。29日まで。

 岡山城では、発光ダイオード(LED)や大型ライトといった照明装置約600個で天守閣や石垣などを照らし、夜空に荘厳な「烏城」を浮かび上がらせた。天守閣前広場には歴代藩主の家紋や旗印を入れた扇形などのオブジェが並び、来場者の目を引いた。

 後楽園はちょうちんなど約500個の照明でライトアップ。赤く色づいたモミジや芝生に置かれた約100の和傘を照らし、幻想的な雰囲気を醸し出した。

 家族4人で訪れた会社員男性(33)=岡山市北区=は「昼とはひと味違った美しさ。新型コロナウイルスの影響でなかなか外出できないので、子どもたちも喜びます」と話した。

 両会場とも午後5時~8時半で、入場は同8時まで。新型コロナ対策として会場には消毒液を設置。来場者にマスク着用を呼び掛けている。

 幻想庭園は岡山県と後楽園魅力向上委員会が主催し、岡山市と山陽新聞社が共催。烏城灯源郷は岡山市、おかやま観光コンベンション協会、山陽新聞社でつくる実行委員会が主催している。

(2020年11月22日 22時08分 更新)

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