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見上げれば「傘の花」324本 勝間田高生が中庭に設置

色とりどりの傘が並ぶ勝間田高の「アンブレラスカイ」
色とりどりの傘が並ぶ勝間田高の「アンブレラスカイ」
 見上げれば傘の花―。勝間田高(岡山県勝央町勝間田)の中庭に、色とりどりのビニール傘324本をつるした「アンブレラスカイ」がお目見えした。新型コロナウイルスの影響で、20日の文化祭で予定していた花や加工品の販売が中止となったため、代わりに記憶に残る思い出をと生徒会を中心に企画した。

 校内の2カ所の渡り廊下(地上5メートル)を結ぶように55メートルのワイヤを掛け、青、緑、紫、ピンクの4色をつるしている。全校生徒278人と教職員46人が1人1本ずつ、「高校生活楽しむぞ」「コロナに負けるな」などと書いた短冊を柄にくくりつけた。ワイヤを掛ける支柱は自動車整備を学ぶ2、3年生が部品を溶接して用意した。

 生徒会長の2年小林綾伽さん(16)は「コロナ禍でも下を向かず、上を向いて学校生活を過ごしていきたい」と話した。

 25日まで飾る。問い合わせは24日以降に同高(0868ー38ー3168)。

(2020年11月21日 18時57分 更新)

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