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岡山県産花きの魅力PR 倉敷館で展示、花器に真備の竹

地元産の花材を使って生けられた展示
地元産の花材を使って生けられた展示
 岡山県産花きをPRしようと、倉敷市美観地区内にある市重要文化財の観光案内所「倉敷館」(同市中央)で県産の花材を使った展示が始まり、訪れた観光客らを楽しませている。26日まで。

 花き関連の組合や県で作る実行委が取り組む「おかやまの花こころハレやか展示事業」の一環。新型コロナウイルスの影響によるイベント自粛などで需要が落ち込んでいる花きの魅力を伝えようと企画した。

 会場では、同市真備町地区特産の竹を花器に仕立て、黄色い果実がキツネの顔に見える高梁市産のフォックスフェイス、全国有数の産地の倉敷市船穂町地区産のスイートピーなどを取り入れた作品3点を展示している。

 県花卉(き)商業協同組合加盟のすみれ花店(同市阿知)が生けた。高橋正明代表取締役は「西日本豪雨による真備町地区の被害を忘れないでほしいという思いも込めた。地元産の花を見て癒やされてほしい」と話した。

 同事業は、6月から岡山市など延べ20カ所で行っている。

(2020年11月23日 07時34分 更新)

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