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各地で季節外れの暖かさ 倉敷市は最も遅い「夏日」に

半袖姿で通行する男性ら=19日午後2時14分、JR岡山駅前
半袖姿で通行する男性ら=19日午後2時14分、JR岡山駅前
 高気圧や南からの暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で19日の日本列島は各地で季節外れの暖かさとなった。気象庁によると、観測史上11月の最高気温を更新した観測地点は30都府県に及び、岡山県内では倉敷市25・4度(平年16・1度)と瀬戸内市24・5度(同)が1979年の統計開始以来、最高の気温となった。

 他の県内各地の最高気温は、津山市と高梁市が24・7度でそれぞれ平年を10・2度、9・4度上回った。岡山市は24・6度(平年15・9度)で、JR岡山駅前では上着を脱いで腕に掛ける人や長袖をまくる人が目立った。

 県内全16観測地点で平年を上回り、9月下旬から10月中旬並み。倉敷市は最も遅い夏日(25度以上)も記録した。

 岡山地方気象台は「20日は雲に覆われ、地表の熱が奪われる放射冷却が起きず、気温は引き続き高くなる見込み。21日以降は寒気が入り、平年並みに戻るだろう」としている。

(2020年11月19日 21時56分 更新)

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