岡山県西粟倉村の消防団は15日、火災を想定した放水訓練を村内で行い、スムーズに活動するための連携やポンプの操作手順を確認した。
約100人が参加。午前8時すぎ、火災発生を告げる村内放送が流れたのを受けて出動し、道の駅あわくらんど(影石)の付近、吉野川に架かる庄境橋(筏津―長尾)の近くにそれぞれ分かれて集まった。
庄境橋近くにはポンプ車6台が順次到着。団員たちは可搬ポンプを起動させたり、取水口を川に漬けたりして準備を整えた後、ホースの先をぎゅっと握って川に向けて放水を続けた。
約100人が参加。午前8時すぎ、火災発生を告げる村内放送が流れたのを受けて出動し、道の駅あわくらんど(影石)の付近、吉野川に架かる庄境橋(筏津―長尾)の近くにそれぞれ分かれて集まった。
庄境橋近くにはポンプ車6台が順次到着。団員たちは可搬ポンプを起動させたり、取水口を川に漬けたりして準備を整えた後、ホースの先をぎゅっと握って川に向けて放水を続けた。
(2020年11月17日 17時07分 更新)