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猟銃事故防止へ適正利用を指導 岡山県警、狩猟解禁で取り締まり

ハンターの狩猟免許や猟銃の所持許可証を確認する玉野署員(右)
ハンターの狩猟免許や猟銃の所持許可証を確認する玉野署員(右)
 鳥獣の狩猟が解禁された15日、岡山県警は正しい猟銃の取り扱いと誤射などの事故防止に向け、違反行為の一斉取り締まりを県内の猟場で始めた。

 初日は県内22署の警察官約200人が出動。鳥獣保護区など禁止区域での発砲や、実弾を装てんしたままの猟銃携帯といった違反行為を監視し、ハンターに銃の適切な取り扱いを指導して回った。

 玉野市東七区の児島湖畔では、午前6時半から玉野署員、県鳥獣保護管理員ら8人が、ハンターの狩猟免許や猟銃の所持許可証をチェックした。カモ猟に訪れた同市の男性(65)は「周囲の状況をよく確認して、安全第一で楽しみたい」と話した。

 県警生活安全企画課によると、県内では10月末現在、2048人が計3900丁の猟銃を所持している。昨シーズンは違反や事故はなかった。

 狩猟期間は来年2月15日まで。推定生息数の増加で3年前から狩猟が許可されたツキノワグマは12月14日まで、農作物に大きな被害を与えるイノシシとニホンジカは来年3月15日までとなっている。

(2020年11月15日 21時29分 更新)

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