バレーボールの全日本高校選手権岡山県予選最終日は15日、笠岡市の笠岡総合体育館で男女の決勝があり、男子は光南が6年ぶり13度目、女子は就実が7年連続44度目の優勝を飾った。両校は来年1月5日から東京体育館である本大会に出場する。
決勝は男女ともに3―0のストレートで勝負が決まった。光南は効果的なブロックや粘り強いレシーブを武器に関西を退けた。昨夏のインターハイ覇者の就実は多彩な攻めで岡山東商を押し切った。
決勝は男女ともに3―0のストレートで勝負が決まった。光南は効果的なブロックや粘り強いレシーブを武器に関西を退けた。昨夏のインターハイ覇者の就実は多彩な攻めで岡山東商を押し切った。
(2020年11月15日 22時37分 更新)