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子育て家庭支援品400点集まる 子ども食堂グループが呼び掛け

支援品を届けにきた親子連れ=倉敷会場
支援品を届けにきた親子連れ=倉敷会場
集まった支援品を確認する倉敷会場のスタッフ
集まった支援品を確認する倉敷会場のスタッフ
寄付の協力を呼び掛ける総社会場の参加者
寄付の協力を呼び掛ける総社会場の参加者
人気者チュッピーも応援に駆け付けた=総社会場
人気者チュッピーも応援に駆け付けた=総社会場
 岡山県内の子ども食堂などの連携グループ「こどもを主体とした地域づくりネットワークおかやま」は15日、新型コロナウイルスの影響などで経済的に厳しい状況にある子育て家庭を支援するため、倉敷、総社市で食料品や日用品の寄付を集めた。併せて活動資金を募るクラウドファンディング(CF)を16日から始めた。

 コロナ禍で始めた生活応援事業「フード&ライフドライブ」の第3弾。倉敷会場の精思高(倉敷市八王寺町)では、子どもソーシャルワークセンターつばさ(同市)のスタッフや同高生ら約10人が受け付けに当たり、地域住民らから米やカップ麺、トイレットペーパーなどが寄せられた。

 総社会場の飲食店・すだち屋(同市中央)では、そうじゃ食堂くうねるあそぶ(同市)の運営者や総社南高生ら約10人が参加。同市のPRキャラクター・チュッピーも加わり、協力を呼び掛けた。

 この日は両会場で約400点が寄せられた。この後、岡山、津山、笠岡市でも寄付を集め、12月中下旬、希望者に配布する。

 活動資金は、CF大手「READYFOR(レディーフォー)」を通じて12月25日まで募る。目標金額は330万円。

 こどもを主体とした地域づくりネットワークおかやま代表の直島克樹川崎医療福祉大講師は「コロナ禍の長期化で困窮が広がると懸念される。この支援の仕組みを動かしていかなければならない」と話している。

(2020年11月15日 17時58分 更新)

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