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感染者排除しなかった先人の姿勢 江戸後期の真庭・中和地域

 村を挙げて感染症を防ぎ、患者が出れば隔離療養し、治れば村に迎え入れる風習が200年以上前の江戸時代に真庭市中和地域で成立していた―。そんな史実を伝える記述が津山郷土博物館(津山市山下)収蔵の古文書か...
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(2020年11月14日 09時31分 更新)

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