山陽新聞デジタル|さんデジ

地域の魅力発信ノウハウ学ぶ 岡山で協力隊員スキルアップ講座

壁新聞作りに挑戦する受講生ら
壁新聞作りに挑戦する受講生ら
 新聞を活用した情報収集や、地域の魅力発信などのノウハウを学ぶスキルアップ講座が2日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で始まった。県内各地でまちの活性化に取り組む地域おこし協力隊員が来年2月まで全4回の講座で、読み手に伝わりやすい文章の書き方などを学ぶ。

 山陽新聞社と県地域おこし協力隊ネットワークが連携して開催。初回は井原市や奈義町、西粟倉村などの地域おこし協力隊員ら9人が受講した。

 山陽新聞社で新聞を仕事に役立てるNIB(ニュースペーパー・イン・ビジネス)を担当する瀬尾由紀子部長が、さまざまな分野の情報が詰め込まれている新聞の利点を説明。「見出しやリード(前文)に重要なポイントが要約されている。多くの情報を素早く取得し、日々の仕事に生かして」と話した。

 興味がある新聞記事を切り抜き、貼り合わせる壁新聞作りにも挑戦した。

 SNS(会員制交流サイト)による情報発信に力を入れる勝央町地域おこし協力隊員の佐桑充倫さん(40)は「講座で学んだことを取り入れ、地域の魅力を全国にアピールしたい」と話していた。

(2020年11月02日 20時32分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ