任期満了に伴う岡山県鏡野町長選(来年3月23日告示、同28日投票)に、現職の山崎親男氏(67)=同町中谷=が2日、5選を目指して無所属で立候補する意向を明らかにした。
津山市役所で会見した山崎氏は「新型コロナウイルス感染症対策に全力を傾ける覚悟で挑戦を決めた。アフターコロナのほか、農業振興、森林づくり、健康づくりの最重点施策をさらに進め、着実に歩み続けられる町を目指す」と述べた。
山崎氏は津山工高卒。1992年から旧鏡野町議を務めた後、4町村合併に伴う2005年の町長選で初当選した。前回、前々回は無投票だった。
同町長選には、無所属新人で元町議の光吉準氏(64)が立候補を表明している。選挙戦になれば2009年以来12年ぶり。
津山市役所で会見した山崎氏は「新型コロナウイルス感染症対策に全力を傾ける覚悟で挑戦を決めた。アフターコロナのほか、農業振興、森林づくり、健康づくりの最重点施策をさらに進め、着実に歩み続けられる町を目指す」と述べた。
山崎氏は津山工高卒。1992年から旧鏡野町議を務めた後、4町村合併に伴う2005年の町長選で初当選した。前回、前々回は無投票だった。
同町長選には、無所属新人で元町議の光吉準氏(64)が立候補を表明している。選挙戦になれば2009年以来12年ぶり。
(2020年11月02日 12時22分 更新)