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ブナ原生林…紅葉見頃、鏡野町 開通1周年の高清水トレイル

赤や黄に色づいたブナの原生林
赤や黄に色づいたブナの原生林
池川山からブナの谷頭に続く鉛山越。左右に広がる紅葉を眺めながら尾根沿いに歩いた先には展望台がある
池川山からブナの谷頭に続く鉛山越。左右に広がる紅葉を眺めながら尾根沿いに歩いた先には展望台がある
池川山から霧ケ原付近では、色づく山あいの鏡野町赤和瀬地区が見下ろせる
池川山から霧ケ原付近では、色づく山あいの鏡野町赤和瀬地区が見下ろせる
 11月で全面開通から1年を迎える岡山県鏡野町上斎原地域のトレッキングコース「高清水トレイル」(全長8・7キロ)一帯で紅葉が見頃を迎えている。色づいた木々の葉が、秋の山々を彩っている。

 町産業観光課によると、標高700~千メートル付近のうち、千メートル前後のブナの原生林やカエデなどが、10月初旬から赤や黄に染まり始めた。標高の高いところは11月初旬、低い場所は同中旬まで楽しめる見込み。

 姉妹で訪れた津山市、自営業の女性(55)は「赤色がきれい。登りやすい高さで気候もよく、歩くと気持ちいいですね」と話した。

 高清水トレイルは人形峠や高清水高原、伯州山などを通るコース。同町が尾根沿いにヒノキのチップを敷き詰めた遊歩道や展望台などを整備し、昨年11月7日に全面開通した。

(2020年10月31日 18時08分 更新)

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