山陽新聞デジタル|さんデジ

歳末助け合い美術展 会場準備整う 山陽新聞社で31日開幕

準備が整った歳末助け合い美術展の会場
準備が整った歳末助け合い美術展の会場
 国内外で活躍する芸術家らの作品約530点を展示、販売する「第73回歳末助け合い美術展」(山陽新聞社会事業団主催)が31日、岡山市北区柳町の山陽新聞社で始まる。作品の陳列作業が30日あり、開幕準備が整った。

 会場には、文化功労者に27日決まった高橋秀さん=倉敷市=の書「一筋」や、8月に日本画の再興第105回院展(日本美術院展)で最高の内閣総理大臣賞に選ばれた井手康人さん=瀬戸内市=の日本画「煌(きらめ)く夢」などの逸品が並ぶ。

 同美術展は1948年から毎年続くチャリティーイベント。作品を入札形式で販売し、益金は「歳末愛の義援金」として社会福祉施設などに贈る。

 11月8日までの午前10時~午後5時半(同8日は午後4時まで)。入場無料。落札結果は会期終了後、郵送で通知し、作品は同14、15日に同社で代金と引き換える。落札後のキャンセルはできない。

 10月30日までの追加寄贈者は次の皆さん。(敬称略、順不同、かっこ内は都県名)

 【洋画】椿苑、和田一郎(岡山)、出宮須磨子(東京)【備前焼】森大雅、梅野陶香、松井浩之(岡山)【工芸】西岡良弘(佐賀)、豊場惺也(岐阜)【日本画】藤本理恵子(岡山)【色紙】国塩多嘉、松嶋碧山、鈴鹿征巨(岡山)、大西きくゑ(香川)、森川宏映(滋賀)【書】中池竺舟、原野龍峰、浅沼翡舟、粟井文山、国塩多嘉(岡山)

(2020年10月30日 21時56分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ