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うどん用小麦で開発「讃岐餃子」 11月から香川県内18店舗で提供

新たに開発された「讃岐餃子」
新たに開発された「讃岐餃子」
 香川県内の中華料理店などでつくる県中華料理生活衛生同業組合(高照恵理事長)は、讃岐うどん用に開発された県産小麦「さぬきの夢」を使った「讃岐餃子(ぎょうざ)」を新たに開発。11月1日から県内18店舗で提供するキャンペーンを始める。

 讃岐うどんと肩を並べる郷土食を生み出そうと、香川県などでつくる「『かがわの食』Happyプロジェクト実行委員会」と協力。参加店舗の調理師がアイデアを出し合い、開発を進めてきた。

 さぬきの夢を用いたオリジナルの皮で、オリーブ豚をはじめとした県産食材を用いた具材を包むのが基本で、うどんを連想させるもちもちした食感が持ち味。各店それぞれが皮の製作から工夫を重ね、瀬戸内レモンとオリーブ豚を使った焼き餃子や四川風の特製ソースと合わせた水餃子、季節の魚介を包んだ和風餃子まで、計19種類ものオリジナル餃子を作り上げた。

 キャンペーンは来年2月12日までで、値段は352~1280円。店によってはテークアウトやネット注文もできる。期間中に3食を食べると食事券5千円分が当たるプレゼント企画も開催する。

 「多くの人に讃岐餃子を楽しんでもらい、香川の新たな食文化に育てたい」と高理事長。問い合わせは同組合(087―822―2525)。

(2020年10月30日 19時49分 更新)

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