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米親子の日本引き渡し承認 ゴーン被告逃亡手助け、国務省

 カルロス・ゴーン被告(ゲッティ=共同)
 カルロス・ゴーン被告(ゲッティ=共同)
 【ワシントン共同】米国務省は、元日産自動車会長カルロス・ゴーン被告の保釈中の逃亡を手助けしたとして、米国で拘束された米国人親子2人の日本への引き渡しを承認した。ロイター通信が29日、伝えた。ただ親子の弁護側は裁判所に対し、移送を遅らせる手続きを取っているといい、引き渡しがすぐに実現するかどうかは不透明だ。

 ロイターによると、国務省は移送承認の決定を28日に弁護側に通知した。米東部時間29日午後1時(日本時間30日午前2時)に日本に向かう便で移送を計画していた。

 2人は陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員マイケル・テイラー容疑者と息子のピーター容疑者。

(2020年10月30日 05時51分 更新)

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