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災害備え配電設備の復旧訓練 中電ネットワーク岡山

高圧発電機車と電線の接続作業に当たる参加者
高圧発電機車と電線の接続作業に当たる参加者
 中国電力ネットワーク岡山ネットワークセンター(岡山市北区青江)は29日、自然災害に備えた配電設備の応急復旧訓練を同市中区江並の三蟠訓練場で開いた。

 岡山、倉敷、津山など管内6事業所から25人が参加。復旧に当たる人員を増強するため、今回は送変電担当の社員も加わった。

 台風による飛来物で配電線が切れた―との想定。高圧発電機車を使った応急送電の訓練では、応援派遣を念頭に異なる事業所の混合班8人で作業。高所作業車に乗り「落下物注意」などと声を掛けながら、発電機車と電線をケーブルで手際よくつないでいた。

 同センターの永島正敏所長は「全国で自然災害が相次ぐ中、技術力を高め、安全で迅速な作業につなげたい」と話した。

(2020年10月29日 23時34分 更新)

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