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海自、女性を潜水艦乗りに 5人が訓練終了、広島・呉基地

 潜水艦乗りの証し「ドルフィンマーク」を授与される女性乗組員=29日、広島県呉市(海上自衛隊呉地方総監部提供)
 潜水艦乗りの証し「ドルフィンマーク」を授与される女性乗組員=29日、広島県呉市(海上自衛隊呉地方総監部提供)
 男性しか乗れなかった海上自衛隊の潜水艦に29日、初の女性乗組員が誕生した。広島県呉市の海自呉基地で女性5人が訓練を終え、潜水艦乗りの証し「ドルフィンマーク」を授与された。艦内に女性専用区画を設け、任務に当たる。

 潜水艦は男女雇用機会均等法の施行以降も女性自衛官の配置制限が続いていた。海自は2018年、「既存潜水艦にプライバシーを確保する女性区画を整備することが可能になった」などとして制限を撤廃した。

 5人は20~40代で、今年6月から練習潜水艦「みちしお」での実習訓練を開始。この日まで訓練を積んできた。

(2020年10月29日 18時38分 更新)

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