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年賀はがき販売開始 県内郵便局 「コロナ禍、会えない人へ」

岡山中央郵便局で年賀はがきを買い求める客ら=岡山市北区中山下
岡山中央郵便局で年賀はがきを買い求める客ら=岡山市北区中山下
 2021年用のお年玉付き年賀はがきと年賀切手の販売が29日、全国一斉に始まり、岡山県内の郵便局でも市民が早速、買い求めた。新型コロナウイルスの影響でなかなか会えない人への思いを託そうという人の姿も見られた。

 岡山中央郵便局(岡山市北区中山下)では午前9時の販売開始前から、市民ら数人が窓口に並んだ。年賀はがきを購入した男性(60)=瀬戸内市=は「コロナ禍で会えなくなった親戚や、仕事で世話になった人たちに送りたい。手書きで一言、先方への思いを添えるつもりだ」と話した。

 年賀はがきは無地や、干支(えと)にちなんだ牛の玩具「赤べこ」をあしらった全国共通版に、後楽園と岡山県花・モモの花を描いた県版などを加えた6種類。当初発行枚数(全国)は、過去最低の約19億4千万枚(前年比約17%減)。

(2020年10月29日 13時03分 更新)

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