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深まる秋「だるま太陽」出現 瀬戸内海沿岸で神秘的な光景

瀬戸内海に姿を現した「だるま太陽」=28日午前6時22分、瀬戸内市牛窓町地区から撮影
瀬戸内海に姿を現した「だるま太陽」=28日午前6時22分、瀬戸内市牛窓町地区から撮影
 瀬戸内海沿岸で28日朝、水平線から昇る太陽がだるまのような形になる「だるま太陽」が観測された。冷たい大気と海水の温度差で光が屈折して起こる蜃気楼(しんきろう)の一種で、秋の深まりを感じさせる。

 小豆島や淡路島を望む瀬戸内市牛窓町地区の砂浜。午前6時20分ごろ、黄金色の太陽がゆっくりと姿を現した。だるま状からくびれがなくなるまで、わずか1分ほど。神秘的な光景を収めようと、訪れた写真愛好家が盛んにシャッターを切っていた。

 岡山県内では笠岡、玉野市なども、日によっては絶好の撮影ポイントとなる。

(2020年10月28日 22時21分 更新)

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