岡山県動物愛護フェスティバル(県、県動物愛護財団主催)が25日、岡山市北区御津伊田の県動物愛護センターで開かれ、多くの家族らが愛犬の適切な飼育方法についてあらためて理解を深めた。
しつけ方教室では、センター職員らが愛犬とより心を通わせるためのこつをアドバイスし、実際にボランティア犬9匹とともに「お座り」や「待て」といったデモンストレーションを披露。公募したペットの写真展示や獣医師の健康相談コーナーも設けられた。
しつけ方教室を見学した玉野市の会社員女性(43)は「褒めてから、おやつをあげるなどいろいろと勉強になった。愛犬に実践したい」と話した。
同フェスは動物愛護の啓発を目的に2005年から開催し、16回目。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、小動物と遊べる「動物ふれあいパーク」などの恒例イベントが中止された。
しつけ方教室では、センター職員らが愛犬とより心を通わせるためのこつをアドバイスし、実際にボランティア犬9匹とともに「お座り」や「待て」といったデモンストレーションを披露。公募したペットの写真展示や獣医師の健康相談コーナーも設けられた。
しつけ方教室を見学した玉野市の会社員女性(43)は「褒めてから、おやつをあげるなどいろいろと勉強になった。愛犬に実践したい」と話した。
同フェスは動物愛護の啓発を目的に2005年から開催し、16回目。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、小動物と遊べる「動物ふれあいパーク」などの恒例イベントが中止された。
(2020年10月26日 22時23分 更新)