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長崎で反核訴え市民行進 禁止条約の早期発効願う

 反核や世界平和を訴えて行進する人たち=24日午前、長崎市
 反核や世界平和を訴えて行進する人たち=24日午前、長崎市
 長崎市で24日、反核や世界平和を訴えて小中高生や被爆者ら約500人が行進した。核兵器の保有や使用などを全面禁止する核兵器禁止条約の批准数が発効に必要な50カ国まであと1カ国に迫る中、同市の田上富久市長は出発式で「核なき世界を世界中が願っている。一日でも早く効力を発揮してほしい」と早期発効に期待した。

 参加者らは地元高校生のマーチングバンドに先導され、平和や反核を訴える横断幕を掲げて平和公園から原爆の爆心地までを約20分かけて進んだ。原爆がさく裂した午前11時2分には黙とうをささげ、ハト形の風船を飛ばして犠牲者を悼んだ。

(2020年10月24日 16時18分 更新)

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