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「青春革命」を絵画や立体で表現 真庭で勝山高美術部展

鑑賞を呼び掛ける中野さん(左)と小山さん
鑑賞を呼び掛ける中野さん(左)と小山さん
 勝山高(真庭市勝山)の美術部展がカフェ&ギャラリーてぁ(三田)で開かれている。勉強の苦しみや努力の大切さなど、新鮮な感性を表現したアクリル、油彩画などが並ぶ。28日まで。

 1、2年生8人が「青春革命」をテーマに約20点を披露。モンスター化した国語などの科目に踏みつけられ、苦悶(くもん)の表情を見せるスライムたちを描いた絵や、無数のアリが蜜を取ろうと懸命に花によじ登る立体作品は、作者の姿そのもの。ハンバーガーの質感や味までも絵筆で伝えようと、遠出して食べに行った“労作”もある。

 犬と猫の好きな方を選び、1人1点ずつ手掛けた油絵も細部まで描き込まれ、工夫や苦労の跡がうかがえる。

 中野来美部長(16)と小山祐葵(ゆうき)副部長(17)=いずれも2年=は「描くことを楽しみつつ、真剣に取り組んだ作品ばかり。いろんな人に見てほしい」と口をそろえる。

 美術部展は2014年から毎年開き7回目。問い合わせは、てぁ(0867ー44ー5558)。

(2020年10月24日 14時25分 更新)

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