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新START、延長へ協議 米ロが1年、核弾頭数凍結

 【ワシントン共同】ロシア外務省は20日、来年2月に期限が切れる米ロの新戦略兵器削減条約(新START)を巡り、核弾頭数の凍結と1年間の延長に応じる用意があるとの声明を発表した。米国務省は同日、歓迎する意向を表明し、合意に向けて直ちに交渉に入る考えを示した。米メディアは、合意が間近に迫っていると伝えている。

 米ロ間に唯一残る核軍縮条約の延長交渉が進展し、失効が回避される可能性がある。ただ双方の立場はなお隔たりがあり、交渉の行方は予断を許さない。合意しても暫定的な延長にとどまる見通しで、新たな枠組みに向けた交渉期間を確保するためとの見方が強い。

(2020年10月21日 09時39分 更新)

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