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勝英特産の黒大豆枝豆でコロッケ 天満屋ストア、規格外品を活用

勝英地域の黒大豆枝豆を使った天満屋ストアのコロッケ
勝英地域の黒大豆枝豆を使った天満屋ストアのコロッケ
 スーパー経営の天満屋ストア(岡山市北区岡町)は、勝英地域特産の黒大豆の枝豆を使ったコロッケを販売している。出荷に向かない規格外品を活用しており、地産地消を進めるとともに農家の所得向上にも役立てる。

 「岡山県勝英の黒大豆枝豆コロッケ」の名称で9月に発売した。黒大豆枝豆のうま味や甘みが楽しめる。1個100円、3個入り298円。11月半ばまで天満屋ハピータウンやハピーズなどで扱う。

 黒大豆枝豆を出荷するJA晴れの国岡山勝英広域営農経済センター(岡山県勝央町植月中)によると、勝英地域の黒大豆は「作州黒」として知られ、枝豆は首都圏からも引き合いがある。近年は猛暑や少雨により、さやに染みや斑点が入った規格外品が多数生じ、活用策を探っていたという。

 同センターは「規格外品でも味の良さは変わらない。大粒でこくのある作州黒を味わって」。天満屋ストアは「今後も規格外農産物の商品化を進め、地域の農業を支えたい」としている。

(2020年10月20日 16時24分 更新)

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