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コロナ下でのにぎわい創出探る 福山駅前4カ所で社会実験へ

「オープンストリート フクヤマ」のポスターを手に来場を呼び掛ける谷本副委員長
「オープンストリート フクヤマ」のポスターを手に来場を呼び掛ける谷本副委員長
 JR福山駅周辺の歩道空間で集客イベントや飲食を展開する社会実験「オープンストリート フクヤマ」(福山商工会議所などでつくる実行委主催)が17、18の両日、開かれる。2017年から5回目の開催だが、今回は新型コロナウイルス流行を受け「新しい日常」がテーマ。感染対策を施した上で、にぎわい創出や回遊性向上の可能性を探る。

 会場は福山駅南口、アイネスフクヤマ、天満屋福山店南北の4カ所。各会場でスタッフが来場者に手指消毒を促したり、オープンテラスにアクリル板を設置したりする。「ウィズコロナ」の中での意識や行動を探るため、「コロナ発生後の駅前来場頻度」「これからの歩道空間を利用した取り組み」などを尋ねる来場者向けアンケートを福山市立大の学生の協力で実施する。

 集客イベントは、アイネスフクヤマで17日午後5時から2年ぶりとなるデニムを着用して楽しむ「デニムナイト」を開催。お酒を飲みながら、音楽演奏を楽しむ。

 期間中、各会場にはバラなどで仕立てた写真映えする花のオブジェを設けたり、ピザやクレープなどが味わえるキッチンカーも登場する。雑貨やデニム商品を扱う物販も会場に並ぶ。

 小雨決行。開催時間は午前11時~午後9時(18日は同4時まで)。実行委副委員長の谷本孝司・福山駅前開発取締役業務本部長は「感染予防対策を十分取りつつ、くつろぎや楽しさを感じてもらい、にぎわいを生み出せたら」と話している。

 問い合わせはアイネスフクヤマ(084―922―3388)。

(2020年10月14日 17時31分 更新)

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