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ドイツがファーウェイの監視強化 5G整備、関与の機会減りそう

 中国広東省深センの空港に掲げられたファーウェイのロゴ=2019年7月(ロイター=共同)
 中国広東省深センの空港に掲げられたファーウェイのロゴ=2019年7月(ロイター=共同)
 【ベルリン共同】ロイター通信などは9月30日、ドイツ政府が第5世代(5G)移動通信システムの整備に際し、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)製品に対する監視を強化する方針だと報じた。全面的な排除はしないが、技術的な検査に加え、業者の政治的な信頼性も確認する方向で、ドイツ紙はファーウェイが関与する「チャンスは低い」と指摘した。

 メルケル連立政権が大筋で合意し、遅くとも11月中の閣議決定を目指す。業者の政治的な信頼性調査にはドイツの情報機関、連邦情報局(BND)への照会も含まれるという。

 米国は各国にファーウェイ製品の排除を求めている。

(2020年10月01日 07時17分 更新)

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