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21年度予算コロナで過去最大も 要求総額100兆円超、拡大へ

 財務省
 財務省
 2021年度予算編成で財務省は30日、各省庁からの概算要求を締め切った。防衛費などの増加で一般会計の要求総額は7年連続で100兆円を超える見通し。ただ新型コロナウイルス感染症や防災・減災の対策経費は編成過程で検討するとして多くの金額が示されず、上積みが確実で、異例の編成作業になる。年末に決定する当初予算の総額は過去最高を更新する可能性がある。

 菅政権下で初となる予算編成で、重要政策に掲げるデジタル化も推進。国の財政は厳しさを増しているが、新型コロナの収束が見通せない中で歳出圧力は強まっており、財政健全化の進展は一段と厳しい状況だ。

(2020年09月30日 19時07分 更新)

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