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柏崎刈羽原発工事、来年4月完了 7号機、4カ月延期

 東京電力は25日、再稼働を目指す柏崎刈羽原発7号機(新潟県)の安全対策工事の完了時期を来年4月へ延期すると発表した。これまで12月としていたが、工事や審査の状況などを考慮して変更。工事計画の認可申請の補正書を原子力規制委員会に提出した。

 保安規定に事故時の社長の法的責任を明記するなどした変更を規制委が既に了承しており、保安規定変更と工事計画が認可されれば一連の手続きは終了。新潟県など地元の同意が焦点となる。

 2017年に柏崎刈羽6、7号機が規制委の審査に合格。東電は7号機を優先、排気設備「フィルターベント」の設置や液状化対策などの工事を進めている。

(2020年09月25日 17時22分 更新)

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