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自転車摘発2万件突破 事故死者の8割に違反

 自転車の違反摘発件数の推移
 自転車の違反摘発件数の推移
 全国の警察が昨年1年間に摘発した自転車の違反行為が初めて2万件を超え、2万2859件だったことが25日、警察庁のまとめで分かった。最多は「信号無視」で1万2472件。自転車乗車中の事故死者は427人で、うち329人(77・0%)に法令違反があった。

 健康志向や新型コロナウイルス感染拡大に伴う宅配サービスなどで自転車の利用が増えており、警察は取り締まりを強化。警察庁の担当者は「自転車は軽車両であるという意識が薄いことが違反につながっている」と分析している。

 都道府県別では、兵庫が最多の1万1012件、次いで大阪3872件、東京1793件などの順だった。

(2020年09月25日 08時13分 更新)

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