山陽新聞デジタル|さんデジ

西川緑道公園催し本格再開へ 岡山、感染対策し26日から

西川緑道公園催し本格再開へ 岡山、感染対策し26日から
 岡山市中心部の西川緑道公園一帯で、新型コロナウイルスの影響で中止されていたイベントが本格的に再開する。千人規模の来場を見込む「花・緑ハーモニーフェスタin西川」が26、27日、入場者数や滞在時間を制限して行われる。春の感染拡大以降、西川では久しぶりの大規模イベントとなる。

 26日は同公園で無農薬野菜や自然食品を販売するマルシェ「有機生活マーケットいち」のほか、寄せ植え体験、音楽ステージなどを予定。27日は市内外で活動するグループがダンスを披露する。各ブースやベンチの間隔を空け、人の密集を避ける。

 27日は、同フェスタの一環として、近くの下石井公園(北区幸町)でジャズライブ「ジャズ・イン・西川」と、食と酒を楽しめる「Eat up OKAYAMA」も開催。入場は1時間当たり500人までに制限し、滞在は2時間までとする。入場時に名前や連絡先を記入してもらう。

 いずれの会場にも消毒液を設置し、来場者にはマスク着用、ソーシャルディスタンス(社会的距離)の確保を呼び掛ける。

 このほか、子どもたちに多彩な屋外遊びを楽しんでもらう「西川・キッズ2020」が27日、西川緑道公園で催される。

 西川緑道公園は市中心部のにぎわい創出の拠点として年間を通じて多くのイベントが開かれてきた。今年は4月以降、20以上のイベントが中止となった。市庭園都市推進課は「対策に万全を期するとともに、街中の貴重な公園空間を生かし、にぎわい復活への第一歩にしたい」としている。

(2020年09月25日 10時05分 更新)

あなたにおすすめ

ページトップへ