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アマビエが…交通事故防止を啓発 岡山の国道沿い、コスプレ衣装で

アマビエのコスプレ衣装をまとい、交通安全を呼び掛ける岡山西署員ら
アマビエのコスプレ衣装をまとい、交通安全を呼び掛ける岡山西署員ら
 岡山西署は、交通事故防止の啓発に役立てようと、疫病を払うとされる妖怪「アマビエ」のコスプレ衣装を作った。新型コロナウイルス早期終息の願いも込め、インパクトある見た目による啓発効果に期待して企画。24日、岡山市内での街頭活動でお披露目した。

 衣装は、同署交通1課の正富満警部補(46)が約1カ月かけて手作りした。青いかつらに赤いビニールひもを付け足して髪を足まで届く長さにし、衣装の前面には黄色の蛍光素材紙などを縫い合わせたうろこを装着。アマビエの特徴を踏まえつつ、赤、青、黄色で信号機を表現したという。

 この日、岡山市北区立田の国道180号沿いで実施した街頭啓発に衣装をまとった女性署員が登場。地元の高松地区交通安全対策協議会員ら約60人と共に、「シートベルト着用」「飲酒運転根絶」などを訴えるプラカードやのぼりを掲げてアピールした。

 「ドライバーらに強烈なインパクトを与えられたはず」と同署の藤原隆志交通官。20日には岡山県内全域に交通死亡事故多発警報が発令されており、今後も秋の交通安全県民運動(30日まで)の啓発イベントなどで活用を検討する。

(2020年09月24日 11時25分 更新)

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