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岡山の進学塾が新聞活用講座 10月 小5、6年向け

 中高生向け進学コースで定評のある学習塾「桃太郎未来ゼミナール」(岡山市北区磨屋町)は10月、小学5、6年生を対象に新聞活用講座「NEWs トレーニング」(愛称・ニュートレ)を開く。新聞の活字に触れ、ニュースを読み解く「脳育」で身につく思考力や人間力を通じ、子どもたちの自ら学ぶ力を育む狙い。山陽新聞社がNIB(ニュースペーパー・イン・ビジネス)事業として支援する。

 講座は、月2回(1こま1時間)開講。児童はスクラップ帳に記事を貼り、5W1Hを書き出して要約するほか、記事の感想を書いたり、記事を題材に意見交換したりする。新聞を読む習慣を通して社会の動きや文章の書き方などが総合的に学べるカリキュラムとなっている。受講料は月5千円(税込み)。

 新聞などの活字を読む習慣が、子どもたちの健全な脳の成長に有効であることが、専門家の研究で裏付けられている。新学習指導要領や大学入学共通テストでも、読解力や思考力、表現力を重視している。

 同ゼミナールの難波孝行主任は「地元紙を活用して、地域の情報や社会の動きに関心を持ち、自ら考え、問題を解決できる人材を育てたい」としている。ニュートレの問い合わせは平日の午前11時~午後9時に同ゼミナール(086―233―6077)。

 同ゼミナールは、下津井電鉄(同市北区大元駅前)が2018年に開校。現在、中学生コース(国、数、英など)と高校生コース(同)がある。

(2020年09月24日 11時26分 更新)

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