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交通死亡事故多発 安全運転を訴え 警報発令受け岡山駅前で啓発活動

交通死亡事故の多発警報発令を受け、安全運転を呼び掛ける岡山中央署員(左)
交通死亡事故の多発警報発令を受け、安全運転を呼び掛ける岡山中央署員(左)
交通死亡事故多発警報の発令を受けて行われた啓発活動
交通死亡事故多発警報の発令を受けて行われた啓発活動
 岡山県内全域に今年初の交通死亡事故多発警報が発令されていることを受け、県と県警は23日、JR岡山駅東口広場で安全運転を訴える啓発活動を行った。

 県警交通部と岡山中央署の警察官ら13人が駅利用者に「緊張感を持ってハンドルを握って」と呼び掛けながら、事故防止の注意事項が書かれたちらしや夜光反射材の計300セットを配布した。

 県警によると、県内の今年の交通事故死者は22日現在、前年同期比1人増の50人。県警交通企画課の河本貴文交通事故分析官は「事故原因の多くがハンドルやブレーキの操作ミス。少しのミスが重大な事故につながることを意識して運転してほしい」としている。

 警報は11~17日の7日間に7件の事故で7人が亡くなり、「10日間で死者7人」の基準に達したため、県交通安全対策協議会が20日に発令した。発令期間は29日までで、秋の交通安全県民運動(30日まで)と併せて街頭啓発や取り締まりを重点的に行い、事故防止につなげる。 

(2020年09月23日 11時07分 更新)

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