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豪雨被災地、熊本へ家電送ろう 岡山の慈善団体などが提供募る

熊本県の水害で壊れ、集められた冷蔵庫などの大型家電製品(いのりんジャパン提供)
熊本県の水害で壊れ、集められた冷蔵庫などの大型家電製品(いのりんジャパン提供)
 災害ボランティア団体・いのりんジャパン(岡山市)などは、7月の豪雨災害の被災地・熊本県に送る冷蔵庫や洗濯機といった家電製品を募っている。

 災害直後に熊本市入りして現地の団体などと情報交換した際、被災地は土砂や濁流による被害を受け、家屋とともに大型家電製品が壊れ、買い替えがままならないことを知った。

 募集しているのは、使わなくなったファミリータイプの冷蔵庫(300リットル以上)と洗濯機各10台で、いずれも2013年より新しい製品。炊飯器(1升炊き)、電子レンジやオーブン、湯沸かしポットかケトル、掃除機、食器乾燥機も16年製造より新しい物を各5組募っている。

 家電は、いのりんジャパンや倉敷青年会議所、智商運輸(岡山市)など県内の企業・団体が協力して性能などを点検、大型製品は収集なども行う。

 集まり次第、4トントラックに積み込んで被災地の支援団体・緊急支援ネットワーク熊本に届け、被災家庭の生活再建に使われる。

 提供可能な人は、事前にメール(info@inolin.org)で問い合わせを。

(2020年09月23日 14時46分 更新)

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