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グッズ通じて活動PR 日赤県支部 ペーパークラフトと折り紙贈る

プレゼントされる折り紙(左)とティッシュボックス(中央)。右は無料ダウンロードできる救急車のペーパークラフト
プレゼントされる折り紙(左)とティッシュボックス(中央)。右は無料ダウンロードできる救急車のペーパークラフト
 日本赤十字社県支部(岡山市北区丸の内)は、ホームページ(HP)上でオリジナルのペーパークラフトと折り紙をプレゼントする取り組みを始めた。これまでは各地のイベントで配布していたが、新型コロナウイルス禍で延期や中止を余儀なくされているため。グッズを通し、赤十字活動のアピールにもつなげる。

 救急車を模した組み立て式のティッシュボックス1個と、指示通りに折れば日赤のマスコットキャラクター・ハートラちゃんの顔が出来上がる折り紙(4枚入り)の計300セットを贈る。誰でも申し込め、応募1件につき1セットがもらえる。10月31日まで先着順で受け付けるが、なくなれば期間内でも終了する。

 同支部によると、コロナ禍でイベントがなくなったことで、災害救護や救急法講習といった活動を広報啓発する機会が激減。それらの活動資金の一部に充てる一般からの寄付も減少し、今年は8月末現在で前年同期の6割程度にとどまっているという。

 動画投稿サイト・ユーチューブでも、HPから無料ダウンロードできる別の救急車のペーパークラフトを紹介した動画を作って流しており、組織振興課の森本健課長は「グッズを手元に置いてもらうことで、赤十字活動への理解や支援があらためて広がるきっかけになれば」と期待を寄せている。

 問い合わせは同支部(086―221―9595)。

(2020年09月22日 18時41分 更新)

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