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コロナ収束など願い高校生ら揮毫 世界平和デー、岡山県護国神社で

新型コロナ収束や世界平和を願い、揮毫する岡山南高の書道部員
新型コロナ収束や世界平和を願い、揮毫する岡山南高の書道部員
 国連が定める国際平和デーの21日、岡山県護国神社(岡山市中区奥市)で「9・21世界平和の祈り」があり、県内の高校生や書道家が新型コロナウイルスの収束と世界平和を祈る書を揮毫(きごう)し、奉納した。

 岡山南高(同市北区奥田)の書道部員16人がはかま姿で登場。縦3メートル、横4メートルの紙1枚に「私達は祈る 世界が平和になることを 私達は願う 一日でも早くコロナが収束することを」などと力強く書いた。明誠学院高(同津島西坂)の書道部員と瀬戸内市の書家田辺紫陽さんも揮毫した。

 川崎医科大(倉敷市松島)の大槻剛巳教授は平和を願って作った曲をキーボードで演奏し、舞踊グループ「吉楽舞」は創作舞踊を披露し、奉納した。

 岡山南高2年の女子生徒(17)は「新型コロナの影響で休止していた部活が再開されて初のパフォーマンスだったが、うまくできた。祈りが届いたらうれしい」と話した。

 書道を通じ世界平和を訴える「和プロジェクトTAISHI」(名古屋市)が企画。この日は全国48の護国神社と靖国神社(東京)、広島市の平和記念公園、長崎市の平和公園でも揮毫を行った。

(2020年09月21日 22時16分 更新)

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