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県内に交通死亡事故多発警報 今年初の発令 県警は取り締まり強化

岡山県庁
岡山県庁
 岡山県や県警などでつくる県交通安全対策協議会(会長・伊原木隆太知事)は20日、今年初の交通死亡事故多発警報を県全域に発令した。発令期間は29日までの10日間。県警は取り締まりを強化するとともに、県と緊急の街頭啓発活動を計画するなど事故防止に向けた対策に取り組む。

 県内で11~17日の7日間に7件の事故で7人が亡くなり、発令基準(10日間で死者7人)に達した。高齢ドライバーや車両単独の事故が目立ち、県警交通企画課は「スピードを守り、見通しが良くても常に緊張感を持ってハンドルを握るよう心掛けてほしい」と呼び掛けている。

 県警によると、総社市の県道で13日、乗用車の男性(89)が対向車と衝突して死亡したほか、岡山市の市道で17日、乗用車の女性(62)が道路脇の電柱にぶつかり亡くなる事故などがあった。

 21~30日は秋の交通安全県民運動の期間にもなっている。

(2020年09月20日 19時01分 更新)

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