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現代陶芸奨励賞展 22日まで モダンな花器や茶わん

中四国の気鋭作家の力作を楽しむ陶芸ファンら
中四国の気鋭作家の力作を楽しむ陶芸ファンら
 岡山市北区駅元町、岡山シティミュージアムで開催中の「日本陶磁協会現代陶芸奨励賞中国・四国展」(山陽新聞社共催)は22日まで。19日も熱心な陶芸ファンが訪れ、フレッシュな感性が光る作品を楽しんでいた。

 次世代の作り手を発掘するため2016年から北海道、北陸、近畿とエリアごとに行う公募展。中四国を対象にした今回は「鑑賞」「茶陶」「生活の器」の3部門に入賞・入選した68点を展示する。

 備前焼を擁する岡山からは最多29人が入り、入場者は白と黒の対比がモダンな花器や、ざっくりした土の力強さが伝わる茶わんなど地元作家らの意欲作をじっくりと鑑賞。同市北区の医師(59)は「従来の重たいイメージを一新する備前焼のオブジェや花器には驚いた。今の暮らしにすっと溶け込みそう」と感心していた。

(2020年09月21日 15時18分 更新)

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